ねがい、願う

梅雨の季節となりましたが、なごテツ定例会も再開後３回目、参加されるかたも 安定してきたようです。 今回は、ちょっと懐かしい方の飛び入りもありまして話も弾みました。

さて、今日のテーマは「ねがい、願う」です。

進行役としては、参加者の方々の活発な発言を願うところですが、

どんな展開になることやら。

発言内容は以下となります。

・ねがうと希望することは何がちがうのでしょうか。

・自分の分をわきまえないのがねがい。

・ねがいは外にあり遠いもの、希望の方が自分に近い。

・世界平和を願う、自分より遠いもの。

・より範囲が広いものがねがい。

・よく使うのは仕事の依頼、この仕事お願いします。

・何もねがわないで過ごすことがあるのか。

・自分のみの力で今の状態から別の状態に移行することが難しいときにねがう。

・意識しているしていない、思いが強い弱いがある。

・朝、アラームが鳴っているのを止めるときには特に願いとは意識はしていない。

・こうだったらいいなぁ（ねがい）

・自分ができない、だれかにやってもらうときにねがう。

・利己的なねがいと利他的なねがいでの違いがあるか。

・利他的でも自分がうれしいので利己的なねがいではないか。

・好き勝手に生きてきた、好きなことをやってきたからねがったことはない。

・なるようになれもねがい？

・天に向かって投げて受け止めてもらって、母に伝わったのがねがい。

・ねがいは叶うか叶わないかはわからない。

・要求とねがい。

・要求は命令で、相手を不愉快にさせるので「ねがい」という形をとる。

・心理的状態によって変わる。

・ねがいの形をとった要求

・志望校に受かりたい、楽勝と思っていてもお願いする。

・志願と志望、志望は願書を出す前、志願はすでに出している。

・欲望とねがい。

・めったに叶うことがない欲望がねがい。

・私と私以外を切り分けることができるひとがねがう。

・無人島に１人だけのあかちゃんはねがうことがあるのか。

・あかちゃんが成長する過程で実現できないことがあることを知ってねがうことを知る。

・言語がないとねがいがない。

・因果関係があるとねがう。

・動物はねがうのか。

・動物も死にたくないとねがうのでは？

・動物は願えないと思う。願うことは高度なことだから。

・本能はあるがねがいはない。

・人間にはあって動植物にはないものがねがいを生んでいる。

・意思があると認定されればねがいはある。

・意思とねがいは同じ。

・意思のなかにねがいはある。

・できないかもしれないと思っていないとねがいはない。

・反応の次に意思があってねがいがある、

・人間には自由意志があるのかどうか

・「もしもねがいが叶うなら」という歌があった、叶わない可能性を含んでいないとねがいとはいわない。 ・諦めが早かったらねがいとはならない。

・全知全能の神様はお願いはしない。

・プログラミングの仕様を理解していれば、その中では願わないが、

 この機能を追加してほしいとはねがう。

・自分にできないことを実現しようと思うとねがいがでてくる。

・完全に実現できないと思えばねがいもしない。

・もし、海底に取り残されてもう助からないと思えば奇跡をねがう。

などなど、対話は続きました。

（作成：　なごテツ世話人　荒井）