■ 第19回 哲学カフェ←Googleカレンダーに追加
日 時: 2017年8月11日(金祝) 13:00~15:00
※ 曜日がいつもと異なります。ご注意ください
場 所: カフェ・サンラファエル
(名古屋市西区名駅2-11-8 ファーストビル大樹1階)
テーマ: 察するとは?
進 行: 荒井豊
参加費: 飲食代実費(440円~)
定 員: 13名
申 込: 7月28日(金)からメールにて受付開始。←受付を開始いたしました!
staff☆nagotetsu.sakura.ne.jp(☆を@に変換してください。)
(定員に達しましたら締め切りますので、なるべく事前にお申し込みください。お申込みがない方も席に余裕がある範囲で先着順でお受けします。お早めにいらしてください。)
※定員に達しました。キャンセル待ちを受付中です。
共 催: カフェフィロ
《ご案内》
何かと人間関係は面倒なものですが、しているようでできないのが察するということではないでしょうか? 職場でも友人関係でも相手の気持ちや事情を的確に察して行動ができると物事がうまくいきますが、これができなかったりズレていたりすると残念な結果になってしまったりします。忖度(そんたく)したり、空気を読んだりとなかなか忙しいですが、今回は察するについて考えてみたいと思います。
初めての方も歓迎です。どうぞお気軽にご参加ください。
※ 不具合探求のため、「開催報告」の掲載を一時的に取りやめました。
原因が判明しましたら、不具合箇所を是正した上で、再掲示いたします。 2017-08-26土
[ご説明] 哲学カフェでのやりとりを多くの皆さまと共有する場として開設します。
イベント終了後2週間程度を目安に、参加者の皆さまからのご投稿を募集します。
当日の感想や、後で気づいたことなどを気軽にお寄せください。
参加者同士のさらなる対話の場としてもご活用ください。
[ご注意] 「ホームページ」欄は、ご記入なしで構いません。
「名前」は匿名や変名でも構いません。(後で変更はできませんので、ご注意ください!)
ご投稿はなごテツが発行および許諾した印刷物や電子媒体で複製・転載する場合があります。
あらかじめ、ご了承の上、ご投稿をお願いします。
からす (水曜日, 16 8月 2017 09:58)
察するとは?
観察すると近い言葉なのかと思いました
発言もあったと思います
似ているけれど違う言葉
観察は字のとおり観て察すること
五感を駆使して対象を分析することなのかと思います
それに対して察するはその後に行動が伴うこと
行動をしないという選択も含めなにがしかをしている
では観察の結果に対して行動をすることなのか?
それだけでもない気がします
察するに対する入力方法は観察だけでなく推測でも可能です
対象を知らない状態での推測や妄想からの行動も含まれそうです
あるいはそれらのブレンドなのでしょうか
ブレンドの配合によっては望ましくない結果につながりそうです
ストーカー行為なども察っした結果なのでしょうか
こちらに対抗しての察するは警の字との組み合わせになる
これもまた察しすぎると怖いことになりそうです
からす (土曜日, 19 8月 2017 21:18)
察するとはコミュニケーションなのか?
参加者の発言を聞いているとコミニケションの一環とされている気がしました。
もちろん危険を察するのように対象が生物でない発言もありましたが
やはり人と人とのことが多かったと思います。
お互いに合図を交わさないのに相手の考えを推測して行動できること
これはコミュニケーションなのだろうか?
コミュニケーションに利用はしているのだけれど
他の目的に使用していたツールを転用したのではなかろうか
察するは狩猟などで獲物を追い詰めて捕らえるための方法
痕跡から相手の状況を判断してどこに居るのかを推測して先回りする
見つけた相手が逃げられないように逃げ場を塞いで有効打を与える
察して行動をされることを嫌がる人もいる
欧米では察することをしないという発言が出ていましたが
他人から獲物扱いされることを嫌がるからでは?
などと考えていました。